ウマ娘始めましたー。
8月に義父に誘われてインストールしたぜ。
実はウマ娘のアプリがリリースされた日に即インストールしたんだが、なんか難しそうだったんで、ガチャだけ引いて、アプリを消した経緯があったのさ。
しかし、友人、知人、偉人たちのウマ娘熱に当てられて、再び我がスマホにウマ娘が降臨したわけだ。
このウマ娘というゲームの性質を簡単に説明すると、育成、萌、競馬の要素が組み込まれたゲームである。
実在している、または実在した競走馬が萌え擬人化されているのだ。
そのウマ娘たちをゲーム内のガチャでゲットして、それを育成して、高い能力値を持ったウマ娘を育てあげて、さらに育てたウマ娘をレースやらなんやらに参加させて、他プレーヤーを駆逐していくといったゲーム性だ。
育成自体は、知る人ぞ知る野球ゲーム、実況パワフルプロ野球のサクセスモードにそっくりだな。
いや、同じだな。
とにかくゲーム内に登場する各ウマ娘たちはよくつくりこまれていると思う。
キャラデザから性格、口調、衣装など、皆、個性が際だっている。
実際には牡馬(雄の馬)だった馬でさえ、美少女化しているからな。そしてさらに秀逸なのは
アプリ内で進行するストーリーは完全フルボイスで、なおかつ、すべて実際に起こった話、つまり史実なのである。
競馬にはドラマがある。感動、興奮、奇跡、、、
競馬とは単なる公営ギャンブルではないのだ。
一頭の馬が牧場で産まれて、育てられ、デビューして、その生涯を終えるまでには、たくさんの人間が関わるのだ。
まさに人馬一体。
みなが一様に競走馬としての馬生を全うできればいいが、そうもいかない。
もろもろの事情でデビューすらできない馬もいる。レース中に故障する馬もいる。競争成績が悪くて途中で見限られる馬もいる。話が長くなるので割愛するが。
単なる萌えゲーなら、ここまで人気は出なかっただろう。
競馬ファンをうまく取り込めたのが、大きい。
俺も取り込まれたひとりだ。
昨日からハロウィンイベントが始まっている。
この時期、どんなアプリでもみかける定番イベントだが、無いよりはいいだろう。
ゲーム内でガチャなどに使用する『ジュエル』の溜まり具合も最近遅くなってたからな。
ちなみに俺は無課金だ。
単純に金がないからな。
ちなみに俺は37歳だ。
髪はたくさんあるが、白髪が増えてきたな。
つまりウマ娘に癒されなければならないってわけだ。
さてウマ娘育成でもするか。
ちなみに推しは エイシンフラッシュだ。
じゃあ、またな。
次回はサポートウマ娘と課金についてだな。